APどのう
取手市井野に拠点をかまえるアーティストランスペース「APどのう」。
名前のわけ、開催している展示会、考えていることなどを、運営メンバー3名が収めた映像と会話でご紹介します。
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APどのう
AP(アートプラザ)どのうは茨城県取手市を拠点とするアーティストランスペースです。スペース借用後、3日後に大雨による浸水が発生して以来入り口にどのうを置くようになりました。 APどのうの運営をおこなうアーティストは、創作の着眼点を「郊外」から得ることが多く、「郊外」のエッセンスを内包したスペースとなっています。 一定の安定性を持つホワイトキューブではなく、このスペースが持つ特異性と作品が共存する展覧会をアーティストとともにつくります。 私たちは美術の新たな文脈の生成を目指し、すでにある評価軸にとらわれない展覧会を企画していきます。 機山隆生 室井悠輔 森唯杏