お知らせ
事例紹介#004「絵の具まみれになって思い切り描いて欲しい」放課後アートの時間
ART LIVES TORIDEでご紹介した近藤康平さんが、取手市宮和田小学校の放課後子どもクラブ「ラッキークラブ」にて行ったプログラムの様子を取手アートプロジェクトWebサイトにて公開しています。
近藤さんのライブペインティングの鑑賞を鑑賞した後、子どもたちはさまざまな画材を使い、絵を描く行為の幅広さを体験しました。
画材の中で任意だったのは、パステルやグリッターのりなど、普段の授業では縁のないものだったそうです。時には数人で辺りを粉塗れにしまうこともあった様子。床の養生をするなど、周りの大人のさまざまな工夫がありつつも、子どもたちが伸び伸びと過ごしている様子が伝わってきます。